
ひとつのご縁がつむぎ始めた美味しい幸せ

小さなきっかけから全ては始まる。
豚肉と塩だけで作る無添加の手作りベーコン「富士子ベーコン」と「みなまるキッチン」がお届けする、ご縁と出会いから生まれた手作りソース「つむぐシリーズ」。
このソースが生まれるまでには、あるひとつの出会いから繋がるストーリーがありました。
「富士子ベーコン」が全国に広まり始めた2017年の大晦日、自宅が火事に遭い生死をさまようこととなった富士子ちゃん。退院後も右手が重度の火傷の後遺症で動かせず、ベーコンの製造が不可能に。
そんな富士子ちゃんのお料理教室に通っていた生徒さんとの出会いから始まり、福岡のお友達につながり、そこから「みなまるキッチン」に繋がった。富士子ベーコンをなんとか復活させたいという強い思いを聞いた「みなまるキッチン」の笹原さんは「いいよ。やってみよう」と快諾。その一言から協力して貰えることとなり、2019年富士子ベーコンは復活しました。
ひとつのご縁から人と人とが繋がり、出会った「みなまるキッチン」と今度は、富士子ベーコンを使ったソース「つむぐシリーズ」を作っていくことになりました。
講演やイベントなどで全国を周る中で、たくさんの嬉しい出会いがあります。そんな出会いのひとつひとつを大切にして、縁のあった食材を使い、美味しいソースを丁寧に作っていきます。
「つむぐシリーズ」を食べてくれた人は、「富士子ベーコン」や「みなまるキッチン」、さらには生産者の方々ともつながることになります。生産者さんと出会えて嬉しい、食材を料理出来て嬉しい、商品を買ってもらえて嬉しい、お客さんが食べて美味しいと、まるで一本一本糸を紡ぐように、縁と縁をつなげていく。たとえ今は細い1本の糸だったとしても、糸をつむぎ、織り成していくことでいつかは大きな布となり、みんなを温めていくものになると信じています。
幸せは一歩から。今日勇気を出して踏み出した一歩が大きなことへと繋がっていく。

全てを生かすために
「つむぐシリーズ」は、熊本県菊池市にある山間の広大な自然の中で放牧飼育された、やまあい村の「放牧豚」の使われなかった部位を生かすことからスタートしました。バラ肉などは熊本県内の飲食店へ高値で買い取られますが、形や硬さにばらつきがある“もも肉”は余ってしまうことも。同じように大切に育てられた豚なのに、部位によって余ってしまうのはもったいない。全てを生かすことは出来ないかと考え、ソースを開発しました。
豚肉と塩だけで作る無添加の手作りベーコン「富士子ベーコン」の温燻ベーコンの濃厚な旨味が広がる味わい豊かなソースです。人と人とのご縁をつむいで作られた「つむぐシリーズ」は贈り物としても最適です。


ソースの種類







