
本当によい食事ってなんだろう?
そう思うようになったのは、4番目の子どもがうまれてからでした。
かつてのわたしは体によいものを食べさせたいと食事の準備に追われ
子どもたちにかける言葉は、「待って」と「早く」のどちらか。
ほんの少し心に余裕があれば、もっと子どもと向き合えるはず。
そんな想いからできた「富士子ベーコン」は、
5児の母・富士子ちゃんこと林田富士子が手がけるベーコンです。
保育園の行事がきっかけで始まったベーコンづくりには
学校給食の現場で働いた経験や、5人の子育て経験も活きています。
わたしと同じように忙しいおかあさんたちの力になり
日々の食事が、しあわせに近づくきっかけになることを願って
仲間と力を合わせ、心を込めてお届けします。
林田 富士子

大切にしていること
あなたと『 』のきっかけに
保育園の行事がきっかけでつくりはじめた無添加のベーコン。たくさんの人の力が加わり、少しずつ広まっていくうちに、いつしか「富士子ベーコン」と呼ばれるようになりました。このベーコンが、あなたとだれか、あなたと何かのきっかけになることを願っています。

「カン短」料理
これさえあれば、遅く帰ってきた日も安心。手を抜く「簡単」ではなく、「勘」や「直感」を大事にした「カン短」料理で、調理の時間を短縮。子どもが自分でごはんをつくるときにも便利な食材です。

手間ひま無添加
保存料や増量材などを加えずに、豚肉と塩だけでつくっています。炭を使ってじっくり燻すので、脂や水分が抜け、300g以上の豚肉が180~200gに。うまみが凝縮されます。

こだわりの素材
肉と脂身のバランスがよいデンマーク産の豚バラを中心に、数量限定で国産の豚肉も使用。フランスの海塩・ゲランドの塩のみを使って、素材の味を引き出します。

しあわせを贈る
大切な方へのギフトにぴったりの、人気の品を組み合わせたセットをご用意しました。お中元やお歳暮、お礼やお祝いなど、気持ちを伝えたいときにどうぞ。
林田 富士子(富士子ちゃん)プロフィール

熊本在住、5児の母。高校卒業後、学校給食の仕事に就き12年間勤務。栄養学を学び、調理師免許を取得。出産後、乳腺炎になり、食を一から見直す。食を変えると、体調や情緒までも変化することを痛感。体によいものを求めるあまり、子どもの成長を見落としていたことに気づき、子育て中の女性が活き活きと暮らせるようにサポートする活動を始める。
また、保育園の行事をきっかけにつくりはじめたベーコンが評判を呼び、全国販売するとともに、料理教室も開催。その後、熊本地震で被災し、後に離婚。自宅が火事になり、ベーコンづくりを中断するも、多くの人の協力を得て製造を再開。「富士子ベーコンたらふく食べる会」の参加者は、全国でのべ3,000人を超える。
[講座・教室]
・可能性をひろげる個人セッション
・講座・講演 など
富士子ベーコンについて詳しくはこちらのページへ http://fujikobacon.com/


