2020-11-04
みなまるキッチン

水俣の地域再生を目指すシェアキッチン
カフェスペースと厨房をレンタルできるシェアキッチンを運営。「みんな、まぁるく」の理念からみなまるという名前に。水俣の地域活性を考え、またみんなが集える居場所やコミニティ作りを目指しています。
つむぎ始めた最初の出会い
「富士子ベーコン」が全国に広まり始めた2017年の大晦日、自宅が火事に遭い生死をさまようこととなった富士子ちゃん。退院後も右手が重度の火傷の後遺症で動かせず、ベーコンの製造が不可能に。
そんな富士子ちゃんのお料理教室に通っていた生徒さんとの出会いから始まり、福岡のお友達につながり、そこから「みなまるキッチン」に繋がった。富士子ベーコンをなんとか復活させたいという強い思いを聞いた「みなまるキッチン」の笹原さんは「いいよ。やってみよう」と快諾。その一言から協力して貰えることとなり、2019年富士子ベーコンは復活しました。
富士子ベーコンの幸せ配達人
富士子ベーコンの販売と梱包、発送業務を担ってもらうと同時に「つむぐシリーズ」のソースの製造も行ってくれています。
みなまるキッチン
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